家族にあれこれ心配されるのがありがたいと思うのは、最初だけ。
時間が経つにつれて、「うるさいなぁ」「わかっている」「いちいち口にしなくてもいいから」などと口論になってしまったなんて経験ありませんか?
家の中だけではありません。
学校生活(部活、クラスの仲間)
習い事
アルバイトなど職場
さまざまな場所で、同世代と思われないとか、年齢がおじさんだと思われてしまったという人もいます。
さらに、オンライン飲み会などに出席しても、髪の毛は自虐ネタにも使えない。
こんな状態が続くと、自分に自信がなくなってしまう。
今回の記事では、初対面の相手の反応を見て苦しむ状況を何とかしたいという悩み相談。
いつも相手の目線が上に!
「初めまして」の挨拶をする時、お辞儀をした後には相手と目が合うはず。
でも相手の目は、いつも自分の目ではなく、ちょっと上。
つまり、髪を見ていることが多い。
「あ、すいません。」
この言葉を聞くたび、自分の胸が苦しくなる。
「どうせ、髪が薄いなぁと思っていたんだろ」と心の中でつぶやく。
そんな自分が嫌になってしまう瞬間が訪れた。
それは、婚活だった。
見た目以外には、仕事もしているし、貯金もプライベートの趣味もある。
はげててもそんなの関係ないって言ってくれる女子を探せばいいだけ。
最初は、こんな軽い気持ちで婚活パーティーや街コンに積極的に参加。
でもこの時にも、相手の目線は同じだった。
もう無理だ。
このままでは、人に会うことすら、怖くなってしまうかもしれない!
接客や面談するのも怖くなってしまうかもしれない。
こんな人生をやり直したいと思って、ヘッドサポートにたどり着いたそうです。
あなたは今自分の髪を見て、何を感じますか?