ちょっと前髪が後退したくらいで、別に何も変わらないだろう。
おでこが狭かったから、ちょうどいいかも!
多少、以前よりもおでこが広くなったとしても、最初は何も感じない人もいます。
今回の記事では、おでこが広がったことで、日常生活のストレスが増えたと感じた人の悩みをご紹介します。
おでこが広くなったことで損をしたこと
こめかみが薄くなったとしても、分け目の髪を伸ばせば隠せる。
こう思って、自分の髪を伸ばしはじめたそうです。
では実際にはどうなったのか?
髪型を変えたことによる悩み
今まで長い髪を手入れした経験がない。
こんな人が初めて髪を伸ばすと、以下のような悩みが出てきたそうです。
- 整髪剤を使う量が難しい
- 髪の毛を洗うのに時間がかかる
- 髪の毛を乾かすのがめんどくさい
最初は、薄くなった部分を隠したいと思ってちょうどいい長さになったと思ってうれしかったそうです。
しかし、手入れはどんどん大変になってしまったそうです。
髪の毛のハリやコシがない
ヘアバンドもヘアゴムも使ったことがない。
髪を伸ばしてからどうする?
髪型がさらにまとまりにくくなってしまったそうです。
結果、寝ぐせが取れなかったり、セットに時間がかかるようになってしまった。
薄くなった部分を隠せればそれだけで満足できるはずが、いろいろうまくいかない。
結果、もう一度短髪にすることを決意。
短髪にしたら?
それまでなんとなく隠れていたから、あまり気にすることもなかった。
一気に短くした時、衝撃的だったそうです。
「現実を突き付けられた」
「まさかこんな状態になっていたなんて」
「何でもっと早くに注意して確認しなかったのだろう」
あまり視力が良くなかったこともあって、自分の髪の毛をまじまじとお風呂上りに観察してこなかった。
こういう人は、しばらくして自分の額を再度確認すると、「あれ?」と思うほど一気に進行している時があるかもしれません。
今までとまるで別人。
あったはずの場所に髪がない。
こんな状態になってから、慌てても、髪の毛はすぐに生えそろうことはありません。
時間がかかりますし、維持をするためには、さらに時間をかけて安定させなければいけない。
つまり、早めのケアと管理が大切です。
自分はまだ大丈夫?
まだごまかせる。
この対応には、メリットデメリットがあります。
似た経験がある方は、お気軽にご相談ください。