付き合っている人がいるなら、「一緒にお出かけした時には記念撮影したい!」と思うのは不思議なことではない。
なのに、自分は違う。
「いつか髪の毛が薄くなってきたことに気付かれるのでは?」
「週末に会うのが楽しみではなく、怖くなってきた」
なぜこんなことになってしまうのか?
写真が嫌いになった原因
ヘアカラーやパーマでヘアアレンジをするのが好き。
イメチェンすることで、周囲の反応を確かめるのが楽しみ。
こんな日常を送る女性はたくさんいる。
でもその生活がある日突然、崩壊した。
その理由は、薄くなってきた自分の髪の毛。
髪の毛が伸びない
1ヶ月に1回はヘアカラーのために美容院に通う。
いつもお気に入りの担当さんとのトークをしながら、楽しい時間を過ごしてた。
「黒くなった部分が許せない。」
こんなこだわりがあった。
自分の髪に対して、色のトーンにもこだわりがあった。
でもなぜか、1ヶ月経った時の髪の毛の色の変化が少ない!
なぜだろう?
気のせいかと思っていた次の瞬間、衝撃の一言が!
母の一言で目が覚めた
実家暮らしなら、もっと早く周囲が教えてくれたのかもしれない。
でも一人暮らしでは家には誰もいない。
久々に親とのビデオ通話。
「あれ?ちょっと髪の毛薄くなってない?」
自分でも思い当たることがあったせいで、ショックが大きかった。
「ヘアカラーでまさか自分が薄毛になるなんて」
ショックを受けていた私に母が一言。
「発毛サロンにでも行って髪の毛チェックしてもらってくれば!」
発毛サロンって何?
「発毛サロン?なにそれ?」
全く想像ができなかった私が大宮駅周辺を検索。
そしたら、偶然発見したのが「ヘッドサポート」だったそうです。
きっかけは人それぞれ。
「自分の悩みを相談できる場所はどこにもない!」
こう思った時には、親の知恵や周囲の体験などを聞いてみると役に立つこともありますよ。