- 偏食ぎみかな?
- 高カロリー、高たんぱくは、体に悪いの?
- どんな食べ物がよくないの?
食事は毎日の栄養補給。
ジャンクフードや油っこい食事、甘い物ばかりを食べていると、身体が蝕まれる。
でもジャンクフードって何?
体に悪い食べ物って何?
今回の記事で解説しています。
食べ物関連記事。
今回の記事では、体に悪い食べ物について、以下の目次で解説しています。
高カロリー、高脂質とは
体に悪い食べ物の種類とその理由
体にいい食べ物
高カロリー、高脂質とは
カロリーの考え方
コンビニやドラッグストア、スーパーで買い物をする時、カロリーを気にする人が多くなった。
しかし、1日のカロリー摂取量は何㎉か?なんて考えている余裕はない。
もっと簡単に自分に必要なカロリー量を把握する方法は?
消費量目安を把握する
スマホやガラホでも万歩計の機能が搭載されている機種は多い。
この機能を使うことが大切。
1日に自分が歩いた歩数
消費したカロリー量
消費した数値と摂取した数値の差がどのくらいあるのか?
これが、過剰摂取の目安になる。
高脂質が体に悪い理由
揚げ物や総菜、ファーストフードはなぜ悪いのか?
コストを抑えるために安い油を使用する。
新しい油と交換しない
酸化が進んだ油を使っていることもある
酸化した油は体の中に入るとどんな影響があるの?
- 内臓に負担をかける
- 老化を早める
- 善玉コルステロールを減らす
- 悪玉コレステロールを増やす
上記のような影響があります。
結果的に、心臓病などのリスクを高めるトランス脂肪酸を含むものも多い。
パンやご飯も要注意
加工食品には、保存性を良くしたり、香りをつけるために食品添加物を使用されているものが多い。
主に、
- ハムやソーセージなどの加工肉。
- カップラーメンに含まれているカラメル色素
上記のような商品には、発がん性があると言われている。
体に悪い食べ物の種類とその理由
コンビニで販売している食べ物が全て悪いわけではない。
おすすめできない食べ物ランキング
順位 | 食材 | 理由 |
10位 | 納豆巻き | 1本で1日分の塩分の4分の1を摂取することになります。 お寿司には、食用の油脂が含まれている。 結果的に、カロリーも高くなるし、糖質量も高い。 |
9位 | サラダチキン | ダイエットに良いと紹介する個人ブログも多い。 しかし、大量の保存料が使われている。 結果的に身体によくない。 加工肉は、ホルモン剤などを餌にしている可能性もあります。 |
8位 | 冷凍食品 | 冷凍食品も種類が豊富になった。 こちらも長期保存を可能にするために酸化防止剤を使用することがあります。 他にも、着色料や香料などの添加物も使用されている。 中には、外国で禁止されている食品添加物が配合されていることもあります。 また、塩分や油脂が多い 結果的に、カロリーや糖質が高い。 |
7位 | アイスクリーム | 食後のデザートとして購入する人は要注意。 大量の砂糖と生クリームを含んでいる(高カロリー) 砂糖は、血糖値上昇の原因となります。【糖尿病、冷え性、肌荒れの原因】 糖分の消化にカルシウムなどのミネラル、ビタミンB群を大量に消費する |
6位 | コンビニ弁当 | 特に冷凍ケースに入っている商品は注意が必要。 こちらも日持ちさせるために食品添加物が含まれています。 たまに食べるだけでも心配なほど体に悪い食品添加物が使用されている。 さらに、栄養バランスが悪い。 具体的には、ビタミンやミネラルが不足している。 |
5位 | 炭酸飲料 | 炭酸水が流行している。 ソフトドリンクの摂取量により、パーキンソン病、消化器疾患、大腸がんに罹患するリスクが高くなる |
4位 | 加工肉 | ハムやソーセージ。 色を良く見せるための発色剤やリン酸塩などの食品添加物が多く使われている。 癌の発症リスクがあることを公的研究機関も発表している。 |
3位 | 菓子パン | 菓子パンも同じです。 生成された小麦で加工されている商品は、血糖値を上昇させる。 マーガリンなどのトランス脂肪酸を含む油脂や食品添加物が使われている。 |
2位 | スナック菓子 | ジャンクフードの代表作といえる商品。 油脂には、トランス脂肪酸を含むものが多く使われています。 調理の過程には、アクリルアミドという発がん性物質が発生します |
1位 | カップラーメン | カップラーメンには1食5グラム以上の塩分が含まれている。 1日あたりの摂取量目安は、7グラム以下である。 つまり、塩分の取りすぎになります。 さらに、トランス脂肪酸の含有量も多い。 発泡スチロールには発がん性物質のスチレンが含まれている。 この成分が成分に溶け出すのです。 |
体にいい食べ物
どんな食べ物を摂取すればいいの?
魚や野菜
髪に良い食べものとして紹介しているのは、肉や魚。
魚 | ビタミンやカルシウム、DHA、EPA,タウリンなどの栄養素が含まれている コレステロール値を下げる 生活習慣病予防につながる ビタミンDには、体内のカルシウムのバランスを整えるはたらきがある。 |
野菜 | ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富。 食物繊維は血糖値の上昇を防止する |
お米は未精製を選ぶ
白米は血糖値が上昇しやすい。
つまり、お米が好きな人は肥満になりやすい。
玄米を選ぶほうがいい。
食物繊維やビタミンが豊富に含まれている。
ナッツ
ナッツには、良質な油脂が含まれている。
良質な油はホルモンの材料になります。
小腹が空いた時にはおすすめです。