
ストレスのせいで薄毛になったのかもしれない!
でも、ストレスを解消するなんてコロナ禍では難しい。
こんな悩みを解決する方法をご紹介します。
「体内の活性酸素が増えると体に悪い!」
これは、ドラッグストアやテレビCM、ラジオなどでなんとなく聞いたことがあるという人は多いはず。
でも活性酸素はあくまで、シミやシワだけと思っていませんか?
実は、薄毛、抜け毛にも大きく関係しています。
2020年11月30~2021年1月18日に行われた医学学会でも「白髪の改善効果があることを知り、興味を持った」という声が聞こえてきた方法。
それが、酸素焼成サンゴによる抗酸化育毛」
抗酸化作用と薄毛の関係

活性酸素とは

私たちの身体は、酸素を利用してエネルギーを作り出します。
活性酸素とは、呼吸によって体内に取り込まれた酸素の一部が、通常よりも活性された状態になること。
【はたらき】
- 体内の免疫機能
- 感染防御
等の役割を担う。
他にも、
- 排卵
- 受精
- 細胞の分化
など生理活性物質として利用されています。
しかし、どんなものも増えすぎることは良いことばかりではありません。
活性酸素が増える原因
以下のような生活習慣が関係します。
- ストレス
- 食品添加物
- 喫煙
- 激しい運動
抗酸化物質とは

活性酸素を防ぐには、食生活を見直すことも大切です。
抗酸化物質(栄養素)

- ビタミンA
- ビタミンC
- ビタミンE
- コエンザイム
- フラボノイド系ポリフェノール
などがあります。
抗酸化物質が多い食材
栄養素 | 豊富な食べ物 |
ビタミンA | 緑黄色野菜 |
ビタミンC | 野菜、果物、イモ類 |
ビタミンE | 植物性油脂、ナッツ類、カボチャ |
コエンザイム | イワシ、サバ、牛肉、豚肉 |
フラボノイド系ポリフェノール | 赤ワイン、大豆、玉ねぎ、緑茶、ゴマ、紅茶など |
抗酸化物質の効果

抗酸化物質を体内で増やすことが以下のような効果に関係します。
- ガンの抑制
- 動脈硬化予防
- アンチエイジング対策
育毛との関係

活性酸素は、毛母細胞やメラノサイトを酸化させてしまう。
結果的に、機能を衰えさせる。
よって、育毛や白髪の改善には体内の抗酸化が不可欠なのです。
抗酸化の方法は、食べ物だけではありません。
抗酸化をマイナスイオンで防ぐ

活性酸素が細胞を参加させるのは、分子がプラスイオンであるから。
つまり、マイナスイオンを与えることで活性酸素を中和して、無害なものにすることができるのです。
この方法は、発毛サロン「ヘッドサポート」で実施しています。
活性酸素を増やさない予防法も指導

コロナ禍になって、不安な毎日を過ごす人は多くなりました。
ストレスも活性酸素を作り出す要素。
ストレスはゼロにする必要はありません。
しかし、日常生活の中で見直すべき点を明確化することが大切です。
具体的には、
喫煙 | ストレス解消のひとつとする人は悪い理由を知っておく事が大切 |
紫外線 | 秋冬の抜け毛が多い原因は夏に受けた紫外線ダメージが原因 活性酸素も多くなります |
脂肪の摂りすぎ | 脂肪は酸化しやすい食品 具体的には、 ポテトチップス インスタントラーメン など |
アルコール | アルコールを過度に摂取すると活性酸素が発生します |
ストレス | 解消法を身につけることが大切です |
このように、自分の生活における注意点を一つひとつ細かく指導を行っています。
機械に依存しない。
薬に頼らない。
自分自身の身体の内側から発毛育毛を維持する環境を作り出す。
この点が、他のサロンとは根本的に違うのです。
興味がある方は、お気軽にご相談ください。

